openbsd 6.2 をつかって
lumina
chromium
日本語入力
までします
インストールはわかりやすく 非UEFI でしました。
UEFIな場合は以下です
http://openbsd-akita.blogspot.jp/2015/10/boot-openbsd-in-uefi-pc-preparing-by.html
http://openbsd-akita.blogspot.jp/2017/09/openbsd-62-luminadual-boot.html
lumina動画
なお mac pro で openbsd は
http://openbsd-akita.blogspot.jp/2017/10/macpro-2006-runs-openbsd.html
に書きました
ちょっと寄り道
般若心経に 色即即空 空即是色という文言があります。
このように 大乗仏教は空の概念を中心としてます。
しかし 空は自分の理解力をはるかに超えいくら読んでもわかりません。
さらに海原猛はこの空概念を中心とした大乗仏教は仏教でないという立場です自分もそう思います
なぜなら
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BE%8D%E6%A8%B9
を見たらわかるように 空を唱えたナーガールジュナは あまりにも超能力的です
釈迦は 普通の人として生き そして死にます、 イエスのような復活はないのです。
釈迦の出家の動機は 4つの苦しみ生老病死からですが
( 生: 痩せさらばえた老人が 大きな荷物を載せた荷車を 汗だくで引きながら 坂道をのぼっている )
ナーガールジュナは 「愛欲が 苦悩と不幸の原因であることを悟り、もし宮廷から逃走することができたならば出家しようと決心した」と 愛欲が出家のきっかけでした。
釈迦の生活は
午前中に托鉢をし 一日1食であり
持ち物といえば 粗末な3枚の衣と お椀と爪楊枝(虫歯予防)だけであり
寝るときも 地面の上に1枚の衣をしいて寝ました。
きっと欲望を離れないと 覚者にはなれないのでしょう。
もちろん 瞑想はされてました。
なお苫米地さんによると 瞑想とは 頭の中を 無にするのではなく
雑念をはらい 集中的に 考えることだそうです
jpです
一般ユーザーfujiを加えます
ここで インストール先を間違えると大変なことになります。
一旦 ! して 探りをいれて
それが終われば exit して もとに戻ってインストールを再開します。
で exit して もとに戻ってインストールを再開
wd0全体を使います
Customを選びます
bは SWAPです
aは ルートです
フォーマットが終わります
yesです
インストールが終了
シャットダウンします
Xへのログインです
確かに Xですが、 今は のっぺらぼうですね。
パッケージをいれる準備です
最後の行を加えます
su して
pkg_addができます。
ここは 古くさく Espie さんに以下を指摘されてます
$ cat /etc/installurl <- this line is created by the installer script , thx Espie
https://ftp.jaist.ac.jp/pub/OpenBSD
以下にしてpkgの様子を pkg.txtにだします
従って 日本語フォント mplusの正確な様子がわかるので
ここも Espieさんに古くさいと指摘されました
# pkg_add pkglocatedb
# pkglocate mplus | more
ja-mplus-ttf-20060520p5:fonts/ja-mplus-ttf:/usr/local/share/fonts/
ja-mplus-ttf-20060520p5:fonts/ja-mplus-ttf:/usr/local/share/fonts/mplus/
ja-mplus-ttf-20060520p5:fonts/ja-mplus-ttf:/usr/local/share/fonts/mplus/M+1P+IPAG-circle.ttf
ja-mplus-ttf-20060520p5:fonts/ja-mplus-ttf:/usr/local/share/fonts/mplus/M+1P+IPAG.ttf
ja-mplus-ttf-20060520p5:fonts/ja-mplus-ttf:/usr/local/share/fonts/mplus/M+1VM+IPAG-circle.ttf
以下略にて
ja-mplus-ttf
であることがわかりますね
ちゃんとはいります。
chrome はだめで
正確には chromium でした
python の処理で
黒の反転部分をします
luminaにお出まし願うため
pkg_add lumina ibus-anthy のあと
以下ですね
ibus-anthy のセットアップです
この後 指示通りで 日本語入力完成で
以下なものは
.bashrc にも .profile にも追加しなくて大丈夫
です
現に
探せば xterm あるのですが 不便なので
xterm 上で 端末 sakura を入れます
すると以下の便利なことが起こります
ibus-daemon & したあと
chromium を起動すると
ほらね 日本語OKです
設定ファイル一覧
for autologin
by https://marc.info/?l=openbsd-misc&m=149261350115837&w=2
Just add to /etc/X11/xenodm/xenodm-config
DisplayManager.*.autoLogin: your_user_name
$ cat .xinitrc
cat: .xinitrc: No such file or directory
$ cat .xsession
exec start-lumina-desktop
$ cat .profile
# $OpenBSD: dot.profile,v 1.4 2005/02/16 06:56:57 matthieu Exp $
#
# sh/ksh initialization
PATH=$HOME/bin:/bin:/sbin:/usr/bin:/usr/sbin:/usr/X11R6/bin:/usr/local/bin:/usr/local/sbin:/usr/games:.
export PATH HOME TERM
$ cat iiiii-chromium.bat
ibus-daemon &
chrome &
xterm ではなく sakura を使えば
scim-anthy は
https://qiita.com/kinichiro/items/728d61ce75c93b3e4041
です
0 件のコメント:
コメントを投稿